【It’s】海鮮ドラフト選手権【mine】
2006年9月27日 グルメ■ルール
(1)回転寿司屋にて、カウンターに8人連続で座る。
(2)一番上家の人が皿をピックしたら、ドラフトスタート。
(3)最初のピックから8枚目の皿までが1パックとする。
(4)1パック目が終わったら、最後にピックした人が一番上家に移動し、一人ずつずれる。(キャタピラ)
(5)これを8回繰り返し、合計8皿ぶんの寿司でデッキを組む。
(6)食べる。
■試合の模様(例) その1
B「うおお!?いきなり《玉子》*5?」
C「おいおい・・・」
D「アレルギーがああああああ!」
■試合の模様(例) その2
H「《ウニ軍艦巻》キタコレ」
A「除去つよすw」
■試合の模様(例) その3
F「やべえ!最後に《大トロ》回ってきた!」
全員「ふところ=アイスエイジだな」
■試合の模様(例) その4
B「ちょwww《プリン》禁止」
D「お前も《メロン》やん」
■試合の模様(例) その5
E「《ブリ大根》やりい〜」
G「レアピック、イクナイ」
■ドラフト点数表(暫定)
《玉子》
評価:C
オーソドックスな戦闘クリーチャー。時々、巨大化した卵にご飯を乗せた《玉子返し》なる亜種を置いている店もあり。好みで使い分けよう。
《ソフトクリーム》
評価:バニラ(wiki参照)
まさにバニラクリーチャー。序盤に出しても大した役には立たない。むしろフィニッシャーに向いている。なかなか(のどを)通らないが、通った場合はたいていゲーム(食事)が終了する。
《いくら軍艦巻》
評価:A
+1/+1カウンターを大量に搭載した移植持ち寿司。コスト高だが強力。
《まぐろ赤身》
評価:C
マジック創世記からの皆勤賞。特筆すべきことはないが、十分デッキに入るレベル。
《中トロ》
評価:A
このコストでこの味はえらい。環境中屈指の性能を誇る赤のエース。
《大トロ》
評価:B
確かに旨いが高すぎる。マナカーブに問題がなければ。
《ウニ軍艦巻》
評価:B
確定除去ではあるものの、あまり使いすぎると鼻血が出るというもろ刃の剣。コストが高いのもデメリット。
《赤貝》
評価:C
とにかく硬い。並みの火力では歯が立たない。がっちり守りたければどうぞ。
《プリン》
評価:A
強力なフィニッシャー。この後に寿司を食う気には・・・・ちょっとね。
《いか》
評価:B
ナイスブロッカー。
《たこ》
評価:B
ナイスアタッカー。
《ハマチ》
評価:A
戦うために生まれてきたような寿司。
《カツオ》
評価:A
江戸っ子御用達。コストの代わりに女房をサクリファイスすることも可能なピッチ寿司。てやんでぃ。
《メロン》
評価:B
プリンよりもサッパリ系のため、若干の下位互換。ただし効果は似たようなもん。
《ヒラメ縁側》
評価:S
見たら、即ピックのゴッドカード。
《タクアン巻》
評価:E
これを入れるくらいなら、《かっぱ巻》のほうがまだましだろう。相手のデッキに入っていたら驚く。まさに呪われた巻物。
《かっぱ巻》
評価:D
デッキに入らないことはないが、無理して取るほどでもない。どうしても巻物が少ない時に。
《ブリ大根》
評価:A
ブリと大根を煮付けてある。グランドメニューにない店も多く、たいていはレア。煮物系はこの環境では貴重なので、見かけたら取っておいてOK。
《えび》
評価:C
飛んでいる(ような形状)だけで十分使える。
《ぼたんえび》
評価:S
対処できずに回り出すと、そのままゲームが終了する。
《コハダ》
評価:A
とにかくコストが軽すぎる。
《ホタテ》
評価:B
白の主力クリーチャー。殻つきの場合、さらにタフネスUP。
《アジ》
評価:A
死んでも一度だけ骨がカラ揚げとなって復活!
(コメント欄につづく?)
■やっべ
寿司食いたくなってきた。
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